143エンターテインメント社長Digital Mastaは元YGラッパー!所属ドルを溺愛!

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KPOPアイドルグループKep1er(ケプラー)は2年半という契約から異例の更新をしました。

ところが143エンターテインメントに所属しているマシロさんとイェソさんだけがKep1erの契約終了を発表しています。

「なぜマシロさんとイェソさんだけがKep1erから脱退?」

「所属事務所の143エンターテイメントの社長ってどんな人物?」

こんな風に気になっている方も多いと思います。

そこでこのページでは143エンターテインメント(イルササムエンターテインメント)の社長についてご紹介いたします。

さっそく見ていきましょう。

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目次

【社長】Digital Masta(デジタルマスタ)プロフィール

実名イ・ヨンハク
出生1978年1月27日
(46歳)
国籍 大韓民国
天職ラッパー
プロデューサー
ジャンルラップ
ヒップホップ
エージェンシー(CEO)
143エンタテインメント
D-Business
所属グループYMGA

143エンターテインメント(イルササムエンターテインメント)は、韓国の芸能プロダクションです。

2020年にヒップホップデュオ「YMGA」の元メンバー(元ラッパー)のプロデューサーDigital Mastaさんが設立しました。

Digital Mastaさんの本名はイ・ヨンハクさんです。

韓国のヒップホップラッパー、人気ソングライターで略してDMと呼ばれることがよくあります。

また、芸能事務所DivinityのCEOも務めています。

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【社長Digital Masta】経歴まとめ

さて、ここからはDigital Mastaさんの経歴についてご紹介していきます。

SDT結成

Digital Mastaさんは1978年1月27日にソウルで生まれ、12歳の時にアメリカに移住されていました。

翌年の1991年にNaughty by Natureに出会い、ヒップホップに夢中になったのだそうです。

1993年、アメリカで先輩後輩として出会ったのがジンウォン(現Masta Wu)さん。

性格は違えど、音楽コードだけは通じ合った仲だそうです。

また、後にワンタイムのメンバーとなるTEDDYさんと出会います。

3人はSDT(South Dream Team)と呼ばれるチームを結成。

その後、チョPDの目に留まり2000年に1stアルバムをリリースしています。

SDT(South Dream Team)とは?
Digital Mastaさん、Masta Wuさん、テディさんが結成したグループ。
2000年に1stアルバムをリリースしてスターダムに乗り話題に。

YGに所属

Digital MastaさんはYGレーベルに2003年頃から所属。ヒップホップユニットYMGAのメンバーとしてデビュー

セカンドアルバムの準備中にCarsenさんと出会い、Cho PDの4thアルバムに参加しました。

その後、Digital MastaさんはスキルとDNSのグループを結成してアルバムをリリースしています。

YGには2011年頃まで在籍していたとされています。

YMGA時代

YMGA画像
Generasiaより

マスターウ(Masta Wu)とデジタルマスター(Digital Masta,DM)のヒップホップデュオ「YMGA」。

2008年10月10日 にYMGA MINI ALBUM [Made in R.O.K]が公開されました。

ヒップホップの新しい魅力を知らせてくれる待望のアルバム。

収録曲の YGファミリーヒップホップ団体曲 「What」は超豪華メンバー。

G-Dragon・Perry・Teddy・Kush・CLまで個性が強い YGファミリーのラッパーたちが集結!

YGだけが出来るインパクト強いヒップホップ曲をリリースしました。

最近はオーディション番組「I-LAND2」のプロデュースをTEDDYさんが手がけたことで話題になりましたね。

TEDDYさんはYG傘下のTHE BLACK LABEL を設立。
BIGBANG・BLACKPINKや2NE1を誕生させた有名プロデューサー。

「143エンターテインメント」設立

2012年になるとDigital MastaさんはヒップホップグループD-Unitが所属する新しいエンターテインメントエージェンシー「D-Business」の責任者になっています。

そして、2020年には「143エンターテインメント」を設立しました。

「iKON」「LIMELIGHT」「Kep1er」マシロさん・イェソさんらが所属。

Kep1erイェソ画像
Xより

143エンタの初契約はイェソさんだったそうです。

最近ではKconなどのイベントに社長自ら姿を現しています。

自社アーティストを溺愛

事務所のアーティストをとても大切にされている印象ですが、一方で大切にするあまりファンから反感を賈うような行動も見られているようです。

詳しくはこちら↓↓↓

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オーディション「ID143」開催を発表

143 Entertainment は次期オーディション プログラム「ID143」のティーザー クリップを公開し、オーディションの公募を開始しました。

放送期間2024年7月
放送時間未定
ジャンルサバイバルショー
Status開催スケジュール
ライブ
セミライブ
オンデマンドビデオ
未定
ネットワーク未定

オーディション期間中に事務所と契約を結んでいない世界中のすべての少女に応募の資格があります。

すでに公募は終了しており、現在もオーディション中かもしくは終わったところだと考えられます。

143エンターテインメントの新たな主軸メンバーが現れそうですね!

詳しくはこちら↓↓

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まとめ

このページでは143エンターテイメント社長のDigital Mastaさんのプロフィールをご紹介しました。

Digital Mastaさんはラッパーとして長く活躍され、強面ですがとても優しそうな方でしたね。

これからプロデューサーとしても、ますます活躍されることでしょう。

これから事務所の規模を大きくしていくのかもしれません。

最近はLIMELIGHTを早く軌道に乗せたいせいか、ファンの反感を買うような行動をしてしまっているようなので、それだけが心配ですね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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