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ガールズオーディション番組『I-LAND2：N／a』に参加している日本人のフコ（FUKO）さん。
林楓子(FUKO)さんは、Kep1erが誕生したオーディション番組「GirlsPlanet999(ガルプラ)」に出演していた経歴がある注目のメンバーです！
そこでこのページではアイランド2(I-LAND2)出演の林楓子さんの経歴プロフィールを紹介していきます。
それでは早速見ていきましょう。
【ILAND2】フコwiki風プロフィール！
プロフィール
| 活動名 | フコ （FUKO） |
| 本名 | 林楓子（はやしふうこ） |
| 生年月日 | 2004年8月22日 （24年6月現在19歳） |
| 出身地 | 福岡県 |
| 所属 | BRIDGE練習生 |
| 身長 | 163.5cm |
| MBTI | ESFP |
本名
アイランド2では「フコ」で出演されて本名は林楓子（はやしふうこ）です。
楓は植物のカエデを意味し、秋の美しい紅葉のイメージがある漢字です。
「楓」という字を使った名前には、植物のカエデから連想して下記のような願い・思いが込められています。
色彩豊かな人生を歩んでほしい
人の心を癒やす存在になってほしい
奥ゆかしい人に育ってほしい
年齢
フコさんは2004年8月22日生まれで、2024年6月現在19歳です。
ILAND2では最年長メンバーになります。
ILAND2には同い年の日本人参加者がもう1名。
2004年10月28日生まれの日本人のマイさんです。
ふたりとも10代最後の年なのでデビューの座をつかみ取れるといいですね。
ILAND2参加者の最年少はオムジウォン(2009年9月21日生まれ 14歳)さんで19歳のフコさんとは5歳差となります。
2024年4月8日時点でのアイランド2参加者の平均年齢は16.6歳でした。
性格
フコさんのMBTI診断結果はESFPです。
ESFP（エンターテイナー）はエネルギッシュで前向きな性格です。
今を心から楽しみながら生きているタイプで、明るくノリが良い人気者。
初対面の相手でもすぐに友達になることができ、大勢の前でパフォーマンスすることも得意です。
近くにいるだけでワクワク楽しい気持ちにさせてくれます。
「ILAND2」では、フコオンニ(お姉さん)と親しまれ、誰とでも仲が良くて、常に周りのことを気にかけている頼られている存在です。
趣味・特技
フコさんの趣味はASMR動画を見ることやK-POPアイドルのカバーダンスです。
ASMR動画とは、囁き声や耳かきの音など「身体がゾクゾクッとする音」を収録した動画のことで、YouTubeにも数多く投稿されています。
また、中学高校生時代は放送部に所属し、コンテストにも数多く入賞していた経験から、アナウンスや早口言葉が特技です。
【ILAND2】フコの経歴まとめ
次にフコさんの経歴についてご紹介していきましょう。
ダンススクール『BRIDGE』所属
人気KPOPグループ少女時代が大好きだったフコさん。
全世界に愛されるアイドルになりたいと思うようになります。
以前は他のスクールに通っていたそうですが、2020年11月頃からダンス＆ボーカルスクール『Dance School BRIDGE』に通い始めました。
『Dance School BRIDGE』はK-POPダンスをメインに教えるダンススクールです。
フコさんは2020年11月からBRIDGE練習生として週4回通っていました。
韓国大手芸能スクールや韓国事務所との繋がりがあり、元BRIDGE出身でアイドルデビューを果たした練習生の一人がILLITのモカさんです。
その他にもこちらの方々がBRIDGEに通っていました。
- 榎本唯人(Nizi Project season2 )
- KASSHO(NCT LASTART)
- 安藤千陽・城丸真帆(日プ女子)
- 沖楓花(ガルプラ)
BRIDGEは福岡を中心に長崎や熊本、大分にもスタジオがあります。(全9校)
BRIDGEのトレーニングセンターK-STUDIOの住所はこちらです。
〒815-0033
福岡県福岡市南区大橋1丁目8-21 大橋西口ビル5階
『Girls Planet 999（ガルプラ）』出演
フコさんは、2021年8月6日より放送された韓国Mnetによる日中韓ガールズグループオーディション番組『Girls Planet 999（ガルプラ）』にJグループとして参加。
最初のステージ「プラネット探索戦評価」では、「ME:I」としてデビューを決めた櫻井美羽さんと一緒にDIAの「Hug U」を披露しています。
・シグナルソング評価でJグループで8位
・第1回順位発表式でJグループ23位
その次のコネクトミッションでは、OH MY GIRLの「The Fifth Season」（五番目の季節）が課題曲になります。
2チームで対戦することになり、相手チームはCherry Bulletで活躍していたボラさん率いる安定したメンバーで、フコさんのチームは消極的に…
リーダーやメインボーカルを決める時も、誰も手を挙げない状態でした。
中間チェックではミスの連続で厳しい指摘を受けます。
イ・ナヨンさんがリーダーもメインボーカルもダンス指導も全部1人でやり、「重荷になっていたよね」と先生から声をかけられリーダーは号泣。
リーダーの辛さを知ったフコさんは「もっと私たちを頼れるように頑張る」と涙します。
本番ではリードボーカルでサビも担当したフコさん。
フコさんが歌ったあと、審査員は笑顔になったり頷いたりしていて良い反応でした。
第1回順位発表式
フコさんのガルプラでの最終順位と結果はこちらです。
Jグループ最終順位：15位(30人中)
コネクトミッションで奮闘したものの、99名参加者がいたこともありフコさんの分量（映る量）がほとんどありませんでした。
結果、惜しくも第5話の第1回順位発表式で脱落となってしまいました。
ガルプラ出演時はダンスを半年、歌を2年半習っていたフコさん。
『BRIDGE』所属時代にガルプラに出演していますが、その後Kep1erも所属する『WAKEONE』に移籍し、練習生生活を続けました。
3年後、オーディション番組に再チャレンジします。
オーディション『I-LAND2』出演
フコさんは2024年4月スタートの「I-LAND2」（アイランド2）に出演。
ガルプラから約3年が経ち、歌は5年半・ダンスは3年半の経験を積みました。
今回はさらにレベルアップしたフコさんが見れると期待され注目の的に。
「I-LAND2」には24名が参加していますが、各テストで「ILAND行き」と「GROUND行き」に分けられます。
「GROUND」から徐々に脱落者が出る仕組みになっており、デビューするためには常に「ILAND」にいる必要があります。
デビュー人数は6名です。
入場テスト
ILAND2第1話の入場テストではIVEの「After LIKE」を披露しました。
テスト前順位は24名中2位の高順位につけているフコさん。
フコさんは満票を獲得し、「ILAND行き」が決定しました。
フコさんは今回リーダーを務めました。
「ガルプラ」の時はリーダーを立候補することが出来ませんでしたが、今回は他の4人の練習生歴が浅く、フコさんが引っ張っていきました。
「After LIKE」パフォーマンス後、プロデューサーから
「これだけまとまったのはリーダーの役割が大きいと思う。
大変だったと思うし褒めてあげたい」
最高の褒め言葉をもらい、涙するフコさん。
「ガルプラ」のリベンジを果たすことができました。
「FINAL LOVE SONG」シグナルソング
シグナルソングテストではアイランダー12名で披露。
フコさんの順位と点数はこちらです。
12人中9位 75点
練習中は熱がありながらの練習でずっと体調不良だったフコさん。
アイランドの平均点が84点に対しフコさんの点数は75点と低く、まさかの「GROUND」への放出が決まりました。
シーソーゲーム
アイランダー2チーム、グラウンダー2チームに分かれて戦い、勝ったチームは全員アイランダーに行くことができます。
フコさんはリーダーとなり、Red Velvetの「Bad Boy」を披露。
「フコ様と呼びたい」と言われるほど、チームメンバーから厚い信頼を得ており、「私が全員をILANDに連れていく」と熱い気持ちでチームを引っ張ります。
フコさんはセンターも務め、「セクシーで際立っていた」「とても綺麗」と高評価を受けました。
ユニットバトル
ユニットバトルでは、得意な歌が生かせるボーカルユニットに。
フコさんが大好きな少女時代テヨンさんの「Fine」が課題曲でした。
フコさんは歌声はもちろんのこと、表現力を絶賛されます。
「鳥肌が立って泣きそうになった。雰囲気の表現力がすごい。まなざしから伝わってくる」
1文字ずつ考えて感情を乗せて語るように歌った2人。
惜しくも1点差で敗北しましたが感動するステージでした。
ポジションバトル
ポジションバトルは、アイランドの中で2チームに分かれ、同じポジションを1対1で競います。
フコさんはポジションバトルで見事勝利し、パート2への進出が決定しました。
現在Part2が行われています。
IZ*ONEの「La Vie en Rose」でも美しいパフォーマンスを披露したフコさん。
ステージも残りわずかですが、頑張ってほしいですね！！
まとめ
このページではアイランド2(I-LAND2)出演の日本人、林楓子（フコ）さんの経歴プロフィールを紹介いたしました。
ILAND2が半分終わり24人から12人になり後半戦(part2)がスタートします。
フコさんは無事進出しデビューの可能性が高いと考えられます。
後半戦もフコさんを応援したいと思っています。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
