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このページでは人気グループRedVelvet(レドベル)のジョイさんが耳を塞ぐ理由についてご紹介します。
「RedVelvetジョイが耳を塞ぐってなんだろ?」
こんな風に気になっている方も多いのではないでしょうか。
爆竹とイヤモニ感電がトラウマになっているのでは?とのうわさもあります。
【2016年】爆竹トラウマとなったステージ
RedVelvetジョイさんの爆竹トラウマは2016年のステージがきっかけと言われています。
- 爆竹に驚いた
- 爆竹によるイヤモニ感電
- イヤモニが爆竹音をもろに拾ってしまった
と言われてます。
2:40を見てください、彼女が床に倒れている間、彼女はイヤピースを非常に強く投げ出します、そして私は彼女が倒れているときに、彼女が必死に何かを出そうとして彼女の耳をこすっていることに気づきました。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=6NiMOgfdkbo
かわいそうなジョイ、それはおそらくとてもひどく痛かったでしょう、そして彼女はすぐに立ち上がって踊り続けました。
それは本当に彼女の耳を傷つけた可能性があります、私は彼女が大丈夫であることを願っています
この件についてはジョイさんの所属事務所SMエンターテインメントからの正式発表がないため、詳細については分かっていません。
最後までパフォーマンスを続けたジョイさんは素晴らしいですね。
【2019年】2週にわたって悪夢再び…
ジョイさんは2019年5月11日イスルライブフェスティバルの曲終了直後に炸裂した爆竹の音で取り乱した様子でステージを去り、舞台袖で酷く怯えた様子でしゃがみ込んでしまいました。
爆竹が怖くて今回は耳鳴りまでしたジョイ
— ぺちゅ (@red_reveluvbaby) May 11, 2019
「予想外の出来事にプロらしく対処できなくて悔しい」って謝ってて本当に心が苦しい
どうか謝らないで…
pic.twitter.com/ZhnhxkpO8H
そんなジョイさんの姿を収めた動画はネット上で拡散され、該当動画を見たファン達からは多くの心配の声があがりました。
イベント後ジョイさんは、
「以前、目の前で”爆竹”が爆発するのを見て以降、爆竹がすごく怖くなった」
とトラウマになっていることを明かしていました。
以前とは、2016年のステージだと考えられます。
そしてその1週間後、5月18日にワールドカップ競技場で行われた「2019ドリームコンサート」でのことです。
Red Velvetはこの日、”Red Flavor”と”Power UP”のステージを披露しました。
今回も爆竹が使用されてしまったのです。
”Power UP”のステージ中に4回連続で火薬演出が使用されました。
大きな爆発音に耳を塞ぎ手で目を覆ったジョイさんでしたが、今回はパフォーマンスを続行。
ジョイさんは手で目を覆いながらもステージを乗り切りました。
ファンからは「かわいそうすぎる」との声が多く寄せられています。
「怖がり方が異常なため幼少期からのトラウマもあるのでは?」とも言われていますが、事務所からの公式発表はありませんでした。
ジョイの謝罪の言葉
ジョイさんは5月12日、インスタグラムでパフォーマンス後の挨拶が出来なかったことや心配をかけてしまったことを謝罪すると同時に、自身のトラウマを明かしました。
- 過去に目の前で爆竹が破裂する様子を見て以来、爆竹に対し大きな恐怖心を抱くようになってしまった
- 今回のイベント内で爆竹が使用されたことが予想外であった
- 驚いてしまった際に耳鳴りにまで見舞われてしまった
ジョイさんは今は良くなったと明かしています。
そして、「今後はこのような事がなくなるように気を引き締めて努力します」と語ったジョイさん。
そんなジョイさんに、ファンからはこのような励ましのコメントが寄せられていました。
「ジョイがどうして謝らなくちゃいけないの?」
「皆怖いものはあるんだから謝らなくてもいいよ(涙)
「自分を責めないでください。誰にだってこういうことはあります」
【最新】RedVelvetのステージで爆竹が廃止された?
紙吹雪
さて2024年2月に行われたSM TOWNでは、RedVelvetのステージで爆竹が廃止されました。
他のアーティストはメドレーなどで爆竹があったそうですが、RedVelvetは紙吹雪だったそうです。
紙吹雪の方がグループのイメージに合っていると賛成のファンも多数。
今回の紙吹雪は大丈夫そうでしたが、2019年以降、紙吹雪の発射音でもびっくりしている様子が目撃されています。
ステージ上でのアーティストを守るために舞台での装置は安全に設置して欲しいですね。
聴覚過敏になってしまったのでは?
ジョイさんは大きな音に対して怖がっていることから聴覚過敏になってしまったのではないかと思われます。
原因は2016年の「爆竹トラウマになったステージ」です。
多くの場合で不安やイライラなどの不快感を伴い頭痛やめまいなどの身体的な不調を誘発することもあります。
「聴覚過敏の人は特別に耳がよい」というわけではありません。
聞こえている音量は同じでも、音の感じ方に違いがあるのです。
多くの人が気にしない音により心身の調子を崩すため、そのつらさが周囲に理解されづらい傾向があります。
いずれにしても「2016年の爆竹トラウマステージが原因」で引き起こされていると考えられます。
所属事務所は、ステージ上でのアイドルの安全をしっかりと確保していただきたいですね。
そこで、次にこれまでにKPOPアイドルのステージ上で起きたアクシデントについてご紹介します。
KPOPステージ上で起きたアクシデント
ステージ上で倒れたVIXXエン
エンさんは2017年8月9日に慶北(キョンブク)慶州市(キョンジュ)で開催されたイベントで公演中に倒れました。
倒れた原因は 夏の暑さによる熱中症だったようです。
ステージから転落Red Velvetウェンディ
ウェンディさんは2012年12月『SBS歌謡大祭典』のリハーサル中に2mの高さから転落。
顔と右骨盤、手首の骨折という大怪我を負いました 。
ステージの花道から転落2PMウヨン
2PMウヨンさんは2014年10月ソウル蚕室(チャムシル)体育館で開催された『2PM World tour GO CRAZY in Seoul』でステージの花道から転落しました。
幸い大きなケガは無く、体調の異常もないため公演は無事に終わっています。
可動式のステージから転落2PM Jun.K
2017年2月 Jun.Kさんはソウルオリンピック公園SKハンドボール競技場にて開催された 『2PM 6NIGHT』で可動式のステージから転落し、 肘の骨を骨折し病院に運ばれ手術を受けました。
ここにあげた以外にも、ダイエットのしすぎで失神したアイドルが少なくないと言われています。
ステージ上ではないですが、最近では大手事務所HYBEで足のケガが相次いでいます。
スタッフや事務所の配慮により防げたかもしれないので今後はアイドルの健康面やステージ上での安全を徹底してほしいです。
まとめ
このページでは人気グループRedVelvetジョイさんが耳を塞ぐ理由についてご紹介しました。
2024年現在は、RedVelvetのステージでは爆竹の音がならないよう改善されたようなので安心しました。
これからもジョイさんを見守りながら応援して行きたいと思っています。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。