この記事のリンク先には広告が含まれています
SMエンターテインメント所属の6人組ボーイズグループのRIIZE(ライズ)。
2023年9月のデビューからデビューシングルアルバム『Get A Guitar』のメガヒット、新人賞獲得、日本デビューも果たし快進撃を続けています。
KPOPアイドルの中でも群を抜いて人気のグループ「RIIZE」ですがひとつだけ気がかりなことがあります。
それはメンバーの兵役はいつなのか?
そして入隊期間や順番についてです。
そこで今回は「RIIZE」の兵役について徹底調査しました。
入隊期間や順番についても調べましたのでご覧ください。
【RIIZE】兵役該当メンバーは4人or5人
ショウタロウは兵役なし
RIIZEの兵役該当者はウンソクさん・ソンチャンさん・ウォンビンさん・ソヒさんの4人、もしくはアントンさんも含めて5人になります。
兵役の義務がないメンバーはショウタロウさんだけだと考えられます。
ショウタロウさんは日本国籍なので兵役の義務はありません。
ショウタロウさんは下記の兵役免除の条件の「外国の永住権を持っている」という項目に当てはまると考えられます。
- 外国の永住権を持っている
- 北朝鮮からの亡命者
- 高校を卒業していない
- 前科がある
- 病気身体や心に障害がある人
- 極端に低い身長
- 肥満も兵役が免除されることもある
- 宗教的信仰などによる兵役拒否者
ただ、実際に兵役が免除になるのは全体の5%ぐらいだそうです。
アントンは兵役義務あり?!
二重国籍?
アントンさんの御両親は韓国人ですがアメリカで生まれたため、アメリカと韓国の二重国籍を持っていると言われています。
韓国もアメリカも復籍国籍が認められているので違法ではありません。
二重国籍者の男子は、18歳になる年の3月末までにどちらか一つの国籍を選択しなければなりません。もし、その期間內に国籍を選択しなかった者は兵役を終えるか免除を受けない限り、国籍選択(離脫)をすることができません。
引用:大韓民国総領事館
アントンさんは、これまでアメリカと韓国のパスポートの2種類を使い分けてきました。
アントンが韓国とアメリカ両方のパスポート持ってるのを見ると国籍どっちになったんだろうか…兵役…行くんかな…という気持ちになりますよね pic.twitter.com/XWzEB0H7pU
— 夏終 (@im_ota9) May 15, 2024
写真載せるの忘れてた
— みんちょ🌱🍫 (@cxcqajodbw) August 20, 2023
韓国とアメリカのパスポート持ってるアントン https://t.co/QQpt4sRaTs pic.twitter.com/nipBfds57e
しかし、最近アントンさんは韓国パスポートのみを所持していると言う目撃情報もあるため、韓国国籍を選んだ可能性が出てきました。
アントンって二重国籍から韓国国籍に確定したのかな?
— netty (@rararalisa) October 18, 2024
最近アメリカパスポート見ないような、、
分かる方いらっしゃいますか??#anton #RIIZE #앤톤 pic.twitter.com/IJpJtGMVRq
在外国民2世に該当する?
次の条件を満たす人は「在外国民2世」と言われ、兵役義務はありません。
- 韓国以外で出生or6歳以前に韓国から外国へ出国
- 17歳まで本人と父母が外国に居住
- 外国政府から国籍・市民権を取得している
アントンさんはアメリカで生まれているため、上記の①に該当します。
SMエンターテインメントに2021年後半に入社していますので、2004年3月21日生まれのアントンさんは17歳で入社。②の条件はギリギリ満たしているかもしれません。
③も満たしていれば兵役免除ですが、例外があります。
18歳からの韓国滞在が通算3年を超えた後、1年のうち6ヶ月以上韓国に滞在したり、就職したりした場合(1994年1月1日以降出生者)は兵役義務あり。
アントンさんは18歳時すでに韓国で練習生生活を送っており、就職もしているため、兵役の義務がある可能性が非常に高いと考えられます。
スンハンは脱退
スンハンさんは、RIIZEのデビュー直前に練習生時代の私生活がネット上で拡散。
スンハンさんとみられる男性がある女性とキスをする写真が流出し、多くのファンが騒然。
活動を休止していました。
しかし、2024年10月11日に「今後、グループに再び合流するための準備を経て、11月に計画されているRIIZEのスケジュールに少しずつ参加する予定」とようやく復帰が発表されました。
しかし、スンハンさんの復帰の発表からたった2日で脱退の報告がありました。
「まず、先週11日にお伝えしたスンハンの復帰発表により、BRIIZEの皆さんに大きな傷と混乱を与えてしまったことを心から謝罪する。
引用:SMエンターテインメント公式サイト
(中略)同時に、スンハンがメンバーとファンの皆さんのために自らチームを去るという意思を明かした。
アーティストの決定を尊重し、スンハンがRIIZEへの合流ではなく、脱退をすることになったことをお知らせする」
【RIIZE】兵役入隊期間・除隊日まとめ
さて、ここからはRIIZEの入隊期間や除隊日について詳しくご紹介いたします。
芸能人は満28歳で入隊することが多いため、今回は全員満28歳の年に入隊すると予想しています。
RIIZEのメンバーの入隊期限と除隊日について、一覧でまとめました。
陸軍に配属されたと仮定して兵役期間は18か月として計算しています。
()内の年齢は2024年10月現在の年齢です。
メンバー名 | 生年月日 | 入隊期限 | 除隊日 |
---|---|---|---|
ウンソク | 2001年3月19日 (23歳) | 2029年3月19日 | 2030年9月18日 |
ソンチャン | 2001年9月13日 (23歳) | 2029年9月13日 | 2031年3月12日 |
ウォンビン | 2002年3月2日 (22歳) | 2030年3月2日 | 2031年9月1日 |
ソヒ | 2003年11月21日 (20歳) | 2031年11月21日 | 2033年5月20日 |
アントン | 2004年3月21日 (20歳) | 2032年3月21日 | 2033年9月20日 |
兵役の入隊期限は、満28歳になる年の誕生日までです。
入隊期間
韓国の兵役期間は配属される部隊によって期間が異なります。
一般的に「陸軍」または「義務警察」が一番短く「18ヶ月」です。
韓国の兵役期間をまとめると下記のようになります。
- 陸軍/海兵隊:18か月
- 義務警察:18か月
- 義務警察(海洋):20か月
- 海軍:20か月
- 空軍:21か月
- 社会服務:21か月
所属部隊は特別な技術や特技、体力等を持っている人は海軍や空軍に志願することも可能です。
しかし、多くのアイドルは「陸軍」か「義務警察」に服務する場合が多いと言われているため、RIIZEのメンバーも「陸軍」を選択されると予想いたしました。
【RIIZE】完全体に戻るのはいつ?
次にRIIZEが完全体に戻るのはいつになるのかについて調査してみます。
KPOPアイドルは入隊期限ギリギリになって入隊しているようです。
RIIZEのメンバーも、最年長のウンソクさんから順番に入隊期限ギリギリになって入隊すると考えられます。
ウンソクさんの入隊期限は2029年3月19日です。同年の9月にソンチャンさんが入隊。
2030年ウォンビンさんが入隊しますが、9月にウンソクさんが除隊します。
2031年はソヒさんが入隊。
2032年にソンチャンさんとウォンビンさんが除隊しますが、末っ子のアントンさんが入隊します。
翌年の2033年にソヒさんが除隊。
残る末っ子アントンさんの除隊2033年9月20日をみんなで待つというイメージです。
このことからRIIZEが完全体になるのは3033年9月21日だと推測できます。
RIIZEは2029年から約4年の間、常に誰かが入隊中ということになるようですね。
まとめると下記のようになります。
2029年 | 1番目入隊「ウンソク」 2番目入隊「ソンチャン」 |
2030年 | 3番目入隊「ウォンビン」 「ウンソク除隊」 |
2031年 | 「ソンチャン」「ウォンビン」除隊 4番目入隊「ソヒ」 |
2032年 | 5番目入隊「アントン」入隊 |
2033年 | 「ソヒ」「アントン」除隊 |
ウォンビンさんが入隊してすぐにウンソクさんが帰ってきますし、ソヒさん入隊前にソンチャンさん・ウォンビンさんが帰ってくるので、ショウタロウさんが1人になる心配はなさそうで安心しました。
ただここで気になるのがRIIZEの再契約です。
通常KPOPアイドルはデビュー7年後が再契約の時期だと言われています。
RIIZEの場合は2030年が再契約の時期です。
RIIZEの高いパフォーマンスとビジュアルは注目を集めておりこれからも人気を獲得し続けることでしょう。
このことから、除隊後も再契約を結びRIIZEとして活動を続けると考えられます。
まとめ
このページではRIIZEの兵役についてご紹介しました。
そしてメンバーの入隊期間や順番についても調査しています。
一番年上のウンソクさんの入隊期限は2029年3月19日でした。
アントンさんも兵役の可能性が高いようですね。
ファンにとっても推しの入隊は気がかりですが、まだ5年あります。
特に2024年はアメリカのFRAMMY.com「2024年最も注目すべきアーティスト25」に選出されました。
世界から注目されているRIIZEの活躍から目が離せませんね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。