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2024年1月22日にデビューしたTWS(トゥアス)は、SEVENTEENの弟分になる6人組ボーイズグループです。
そんなTWSのメンバーハンジンさんのパートが少ないと話題になっています。
その理由は発音ではないかと言われています。
そこでこのページでは、ハンジンさんのパートが他のメンバーと比べて少ない理由についてご紹介します。
さらにハンジンさんが大器晩成型エースと言われている理由についても調査していきますね。
【TWS(トゥアス)】ハンジン・プロフィール
活動名 | 한진/HANJIN |
本名 | ハン・ジン (韩振/hán zhèn) |
生年月日 | 2006年1月5日(24年3月現在18歳) |
出身地 | 中国(河南省 新郷市) |
身長 | 176cm |
家族構成 | 両親、本人の3人 |
学歴 | 河南師範大学附属中学校(卒業) |
MBTI | MBTI:INFJ (提唱者型) |
特技 | バイオリン |
好きな動物 | 犬 |
好きな食べ物 | マーラーシャングォオ |
バケットリスト | メンバーと韓国旅行・世界旅行・写真展 |
好きな色 | 黒 |
好きな季節 | 秋 |
TWSでただ一人の外国人メンバーであるハンジンさん。
ハンジンさんは中国(河南省新郷市)の出身です。
新郷市の総人口は約550万人を数えます。
北京から鄭州まで飛行機で約1時間、鄭州市区内から新郷市区内まで車で1時間半のところに位置します。
ハンジンさんは2022年に中国で実施されたオーディションを通じてPLEDISエンターテインメントに入社しました。
韓国に渡り、約1年間の練習生期間を送りデビューしています。
ハンリム高校に通っているという情報は誤りで、高校に通いたいそうなのですが「今は忙しすぎて通えない」と話しています。
勉強熱心なハンジンさんですが、中国から慣れない場所に1人で来ていることもあり、メインのアイドル活動を最優先にされているのですね!
ハンジンの性格は?
ハンジンさんは自己紹介動画で「外向型と内向型ならどっち?」という質問に「内向型」と答えています。
そして「計画的」「自分の性格は優しい」と語っていました。
「他のメンバーの長所の中で欲しいものは?」についてはこのように答えています。
シニュ:ラップの実力
ドフン:小顔とスタイル
ヨンジェ:歌の実力
ジフン:何でもできるところ
ギョンミン:英語の実力
さらに自分はTWSの思い出係だと明かしていました。
毎日の習慣は「セルカを撮ること」で、SNSも頻繁に更新されています。
カメラでメンバーのことを撮ってあげて思い出に残してくれているのでしょうね。
ストレス解消法は「ドラマや映画をみること」なのだそうです。
ハンジンさんはファンに「地道に努力する人」として見られたいと望んでいます。
デビュー当時の動画内でこのように語っていたハンジンさん。
「掴めないと思っていた夢を、もう逃さないように。一度も笑わなかった。鏡の中の自分に何度も質問を投げかけた。今日の自分は昨日の僕より強くなったのか」
デビューをつかんだのに一度も笑わなかったなんてすごいですね。
やっとつかみ取った夢を逃さないために強くなりたいと言う気持ちが伝わってきます。
どれだけ大きくなるのかとても楽しみですし期待できます。
ハンジンのパートが少ないって本当?
TWSはSEVENTEENが所属するプレディスエンターテインメントから、9年ぶりにデビューした新人ボーイグループです。
デビュー曲「plot twist」は韓国最大の音源配信チャートのメロンで2位に浮上。
そんなTWSのファンから、
「ハンジン君のパート少なすぎる」
「気の毒すぎる」
「もっと聞きたい」
などハンジンさんのパートについての声が多数あがっています。
というのも、ハンジンさんのパートは「셋, 둘, 하나(3, 2, 1)」と「Wait wait!」のみ。
わずか3秒だけでした。
ハンジンのパートが少ないのはなぜ?
ハンジンさんのパートが3秒だけだとわかったところで、次になぜそんなにパートが少ないのかについて検証してみたいと思います。
それは次の3点だと考えられます。
- 中国人メンバーで発音が慣れてない
- 練習生期間が1年だから
- パートが少なくてもデビューさせたかった
①中国人メンバーで発音が慣れてない
ハンジンさんのパートが少ない理由の一つ目は中国人メンバーでまだ発音が慣れていないからです。
TWSの先輩セブチの中華メンバーもパートが増えるのに時間かかったそうです。
セブチの中華メンバー、ジュンさんとディエイトさんも最初は1フレーズしかない(人数が多いこともありますが)ということもありました。
「SENENTEEN」JUN
活動名:JUN
本名:ムン・ジュンフィ(문준휘 /Wen JunHui)
生年月日:1996年6月10日
出身地:中国 広東省深圳市
練習生期間:2年7ヶ月
ジュンさんは高校生の頃に友達とコンビニへ行く途中にスカウトされています。
周りでもK-POPが流行っていたことがきっかけで興味があったので韓国へ渡り、正式にPLEDISエンターテインメントの練習生として活動するようになりました。
その後ダンスや歌へ実力を高めて、2015年に見事SEVENTEENのメンバーとしてデビューを果たします。
デビュー当時は韓国語が上手ではなかったため、「メンバーに迷惑をかける」と思い込んでしまい、あまり人前で話すことはありませんでした。
そんなジュンさんはかっこいいビジュアルでもあるためクールに見られがちです。
ところが実際は人を笑わせるのが大好きで、甘えん坊な性格です。
「SENENTEEN」THE8
活動名:THE8(ディエイト)
本名:シュウ・ミンハオ
生年月日:1997年11月7日
出身地: 遼寧省 海城市
練習生期間:1年5ヶ月
ディエイトさんは芸術学校に来ていた事務所の関係者が教室で踊っていたディエイトさんをスカウトしたことがきっかけでした。
ディエイトさんはSEVENTEENとして最後に加わったメンバーで、練習生期間はたった1年5ヶ月でした。
練習生として韓国へ来た当初は韓国語に苦労したそうです。
ダンスのスキルが高く声が美しいディエイトさんですがデビュー当初のパートは少なかったと言われています。
②練習生期間が1年だから
TWSのメンバーは、シニュさんやドフンさんが練習期間5〜6年、ジフンさんが元「Trainee A」としてデビューする予定だったこともあり、練習生期間が長いメンバーが多いです。
ハンジンさんの練習生期間はわずか1年でした。
練習生としてダンスやボイストレーニングに忙しい毎日を送っているハンジンさんは、韓国語の勉強もこなさなくてはなりません。
セブチの中華メンバーはパートが増えるまで約5年かかったそうです。
ただセブチは人数が多いので仕方なかったのかもしれません。
TWSのメンバーは6人なのでハンジンさんは短期間でパートが増えると予想できますね。
ファンはハンジンさんにこのようなエールを送っています。
次の曲でパート増えたらいいなぁ。韓国にきてまだ1年半くらいだからまだ韓国語もきっと完璧ではないよね、頑張ってほしい!
③パートが少なくてもデビューさせたかった
パートを少なくしてでもデビューさせたかったと考えられます。
ハンジンさんは6人並んだ時パッと人目を惹くビジュアルです。
ダンスもとても上手なのであとは韓国語だけではないかと考えられます。
確かにデビュー曲「plot twist」など韓国語曲はパート少なめ。
しかし、全編英語の「unplugged boy」では他のに比べて少しパートが増えています。
【TWS】ハンジンの人気が上がる理由3つ!
ハンジンさんが大器晩成型(徐々に実力を上げて時間をかけて成功する人)で、グループのエース候補の理由としてはこちらの3つが考えられます。
- ビジュアル担当で超イケメン
- 常に笑顔のパフォーマンス
- 歌も声も良い
それではひとつずつ見ていきましょう。
①ビジュアル担当で超イケメン
ハンジンさんはビジュアル担当で超イケメンです。パートの数は少なくてもMVではハンジンさんのアップが多かったように感じました。
あの大きな瞳と6人並んでもすぐにハンジンさんが目に飛び込んでくるビジュアルは魅力的ですね。
韓国語が上達すれば、音楽番組の司会やブランドのアンバサダーも将来的に抜擢されそうです。
②常に笑顔のパフォーマンス
ハンジンさんはパートが少なく、画面に映ったと思ってもすぐに他のメンバーが被ってしまいます。
それでもハンジンさんは笑顔を絶やしません。
さらにメインではなくてもノリノリで歌ってダンスしているところに好感が持てます。
③歌も声も良い
ハンジンさんの声は透明感がありリズム感もよく聞き心地がいいと言われています。
韓国語の発音さえマスターできればいつか必ずハンジンさんメインの曲が出るはずです。少しずつでもいいのでパートがふえるといいなぁと思います。
まとめ
このページではハンジンさんのパートが他のメンバーと比べて少ない理由についてご紹介しました。
さらにハンジンさんが大器晩成型エースと言われている理由についても調査しています。
ハンジンさんが幸せを感じる瞬間は「食べたいものが食べられるとき」なのだそうです。
韓国でおいしいものをいっぱい食べて私たちにすてきなパフォーマンスを届けて下さい。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。