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人気歌謡のMCに抜擢されたIVEマンネ(末っ子)のイソさん。
メンバーやファンに可愛がられているイソさんですが、「嘘泣きしている」と、時折ヤフコメやTikTokで騒がれているようです。
2年連続授賞式で嘘泣きしたと言われていますが気になっている方もいらっしゃると思います。
そこで、このページではIVEのイソさんがウソ泣きをしているのかどうか5つの視点で検証してみますね。
それでは早速見ていきましょう。
IVEイソが嘘泣きしてる?
イソさんは「2022 MAMA」でスピーチを披露しました。
その時のスピーチが「嘘泣き」「ぶりっこ」などと批判されてしまいました。
マイクが高くてぴょんぴょん飛び跳ねたことも合わせて言われているようです。
当時、海外K-POPファンからも「Cringe(見ていて恥ずかしい)」との声があがっていたようです。
しかし当時の年齢は15歳で年相応のスピーチだったとも言えます。
そして、音楽授賞式「MMA 2023(メロンミュージックアワード2023)」においてIVEは大賞である「今年のアルバム賞」を受賞しました。
イソ丸の泣いてる姿見てこっちも貰い泣きしそうです🥲
— 💪ナッチ😊 (@nacchi_wizone) December 2, 2023
pic.twitter.com/ReYleVSs4M
ユジンさん・ウォニョンさんが先にスピーチしているときも泣きそうな表情をしており、順番が回ってきてイソさんは感極まったような声でこのようなスピーチをしています。
「今日は賞をくださってありがとう。今日受け取るとは知らずに出てきたが、とても幸せだ。 これからも私たちがもっと幸せにしていきたい」
At the rate I think Leeseo just mocking the haters because she finished her speech this time with an aegyo at the end 😂😂😂 that’s my nieceeeee#IVE #아이브#IVEatMMA#MMA2023 pic.twitter.com/Ii0z0FQuAh
— uwa. (@adiibdibdib) December 2, 2023
この時、「涙が出ていない」等とTikTok上でこのような批判の声があがりました。
「ぶりっ子で嫌だ」
「演技だとわかるから不自然」
しかし、イソさんは感謝の言葉を語っているだけであって、批判されるようなことはしていません。
他のメンバーもその後泣いていましたが、涙が出ているかは分からない部分も。
16歳のアイドルに対して、世間の皆さんの声は厳し過ぎるのではないでしょうか?
ウンチェさんのような誹謗中傷は避けたいですよね。
LE SSERAFIMウンチェのひぼう中傷とは?
LE SSERAFIMのホン・ウンチェさんはイソさん以上にこれまでひぼう中傷を受けてきました。
一例をご紹介します。
Red Velvetのウェンディさんから手作りジャムをもらってお礼の文章をSNSに投稿。
投稿に添えられたコメントの単語の使い方が間違っていたようで大炎上しました。
ファンの一部の人が「よくも私にジャムを」と悪い意味や皮肉っぽい言い方に解釈してしまったようです。
詳しくはこちらのページを参考にして下さい。
【IVEイソ】嘘泣きの真相は?5つの視点で検証!
次にIVEのイソさんのウソ泣きの真相について5つの視点で検証して行こうと思います。
5つの視点とはこちらになります。
①自称あまり泣かないタイプ?
②泣いても涙が出ないタイプ
③イソだけMBTIがEで目立つ?
④普段は甘えん坊
⑤マンネを意識?
それではひとつずつ見ていきましょう。
①自称あまり泣かないタイプ?
🐯「今日はSHINE WITH MEという曲いた時私ぐっと込み上げてしまってちょっと泣いてしまいました ᐡ•͈ ·̭ •͈ᐡ 」
— balancity🐯 (@wei_boss) November 18, 2023
「私は普段ほとんど泣かない性格なんですが、皆さん受けてくださった応援にすごく感動してちょっと泣いてしまったなぁと思います」😢🫳🏻#아이브 #IVE #이서 #LEESEO #イソ pic.twitter.com/t9w1JRhRDl
「Shine With Me」という曲を聞いたときちょっと泣いてしまいました。私は普段ほとんど泣かない性格なんですが」
と明かしており、自称イソさんは普段あまり泣かないタイプとのこと。
しかし、意外と泣いていることも分かりました。
イソちゃん、よく頑張ったよ😭
— ポテトヘッド (@sakuramanabu) November 17, 2023
衣裳トラブル後のイソちゃん
リズがずっとフォローしてたよ
最後は我慢出来なくてイソちゃん泣いちゃったね😭#IVE #IVE_WORLD_TOUR #イソ #LEESEO pic.twitter.com/oS1moMO0A5
イソ丸泣いてる……..
— ボスベビ (@YeseoRoppongi) February 11, 2023
いつも感動をありがとう。
そしてオンニ達もありがとう!
pic.twitter.com/C9LxLbC0Tw
2023年2月に行われたIVE単独コンサートやその後のツアーでも度々泣いていたイソさん。
また、衣装トラブルで納得のいくパフォーマンスをすることができず思わず泣いてしまいます。
自称泣かない性格でも、よく感極まってしまうようです。
②泣いても涙が出ないタイプ
世の中には泣きたいけれど涙が出ない方がいます。
この原因は、次の4つだと言われています。
1.性格
2.ドライアイ
3.うつ病
4.自律神経失調症
イソさんの場合は「性格」である可能性が高いと考えられます。
涙が出ない性格とは、例えば幼いころから「しっかりしなさい」と言われ続けてきたことから感情を抑制しがちで強がりな性格が考えられます。
他にも冷静な性格で「泣いても解決しない」と思っているから。
イソさんは心のどこかで割り切ってしまっているので涙が出ない、泣きたいのに泣けない状態になってしまっていたという場合もあるのかもしれないですね。
③イソだけMBTIがEで目立つ?
IVEではイソさんだけMBTIがENFPで外向型です。
ENFPタイプは、活気あふれる創造的な性格で、社交的で直感的で感情的で知覚的です。
他のメンバーは「I」の内向型で落ち着いている性格です。
イソさんは、IVEの最年少メンバーとして明るく元気な性格で知られています。
「2022 MAMA」のときは他のメンバーもイソさんスピーチ時に感情をもっと表に出していればこれほど目立たなかったのかもとしれませんね。
(実は前後に他のメンバーも泣いています。)
④普段は甘えん坊
イソさんはビジュアルからとても大人っぽく見えますが、デビュー当時中学2年生で昨年高校に入学したばかり。
メンバーの中ではマンネ(末っ子)なので甘えることもあるそうです。
ファンからは「アギちゃん(赤ちゃん)」「実力派ベイビー」とも呼ばれています。
授賞式という大きな舞台でコメントをすることは、一般人では考えられないほど緊張すると思います。
授賞式当時イソさんは中学3年生と高校1年生の年。
「泣きたいほど嬉しいのに大きな授賞式で相当緊張していて涙が出るに出なかったのでは?」との意見も寄せられています。
⑤マンネを意識?
イソさんはグループのマンネとしてすごくメンバーに甘えています。
メンバーからもファンからも可愛がられているイソさん。
このことから「グループのマンネだから可愛くしなきゃ」と同時に「ちゃんとやらなきゃ」と思っているかもしれません。
同じくマンネのLE SSERAFIMウンチェさんも「ちゃんとやらなきゃというプレッシャーがある」と話していましたね。
いろんなことを意識していたら涙も出なくなってしまいますよね。
【結果】本当に泣いていた
- イソさんは自称泣かないタイプで涙がすぐ出るタイプではないが、感極まることがよくある
- 「マンネだからしっかりしないと」と頑張って緊張の結果涙が出なかった
- 他のメンバーが落ち着いていて1人だけ感極まっているように見え嘘泣きに思われてしまった
このように考えられますね。
実はよく泣くタイプなので本当に泣いているイソさん。
たとえ涙が出ていなくても嬉しくて感極まっているのは事実。
ファンからは
「ライブで泣いちゃったときもああいう感じだったよね?あの泣き方がデフォルトなんだと思うけどな」
と言われています。
涙が出てないところだけ切り取らず、優しく応援したいものです^^
【IVEイソ】プロフィール
名前 | イソ(이서/LEESEO) |
本名 | イ・ヒョンソ (이현서/Lee Hyeon-Seo) |
出身地 | 韓国 ソウル特別市瑞草区 |
誕生日 | 2007年2月21日(24年4月現在17歳) |
身長 | 166cm |
血液型 | O型 |
MBTI | ENFP |
ポジション | ボーカル |
高校 | ハンリム芸能芸術高校 (23年入学) |
普段はマンネとしてとてもかわいいイソさんですが、ステージに上がるとその姿は一変します。
他のメンバーにも負けないほど大人っぽくなり、スターのオーラを発揮して素敵ですよね。
2024年4月からは「人気歌謡」のMCに決定。
ZEROBASEONEのハンユジンさん・俳優のムンソンヒョンさんと共に「ハンリム高校トリオ」で抜擢されています。
まとめ
このページではIVEのイソさんがウソ泣きをしているのかどうか5つの視点で検証してみました。
結論としてはイソさんはウソ泣きをしていたわけではないと言えます。
受賞がうれしくて感情が先に出てしまったことが「ぶりっこ」「演技」などと言われてしまい不本意だったのではないでしょうか。
今回のことでへこむことなくいつものかわいいイソさんでいて欲しいです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。