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LE SSERAFIM(ルセラフィム)ユンジンさんは歌唱力が高く「歌が上手い」と評判です。
オペラ経験者でソロ曲が素敵すぎるのだとか。
ユンジンさんはこれまで、4曲の自作ソロ楽曲を発表しています。
このページではユンジンさんが発表した自作楽曲4曲の動画をご紹介します♡
それでは最初にユンジンさんの歌が上手い理由について考察してみましょう。
【ルセラフィム】ユンジンはなぜ歌が上手い?
ユンジンさんはルセラフィムで歌が一番上手いと評価されています。
なぜ、歌が上手いのかと言いますと、高校生の頃声楽を専攻し、オペラやミュージカルの経験があるからです。
そのためルセラフィムのメインボーカルであるユンジンさんはオペラの経験があるので歌唱力に定評があります。
さらに、デビューまでとても苦労をしたのですがその間、けっしてあきらめず歌の練習を続けてきたとのこと。
音域が広くハイトーンも美しい実力派。
これほどまで歌が上手い理由は現在までの練習の成果だと言えます。
歌の経歴
それでは次にユンジンさんの歌に関する経歴をご紹介します。
・高校1年生のころにハンリム演芸芸術高等学校で声楽を学んだ
・オペラやミュージカルを専攻
・ニューヨークで開催されたミュージカル大会にオペラ座の怪人チームのメゾソプラノドラマティコとして出場
・歌番組「リムジンサービス」で生歌を披露
・SBS歌謡祭2022で生歌を披露
ユンジンさんは生後8か月でアメリカニューヨークに移住しています。
2017年8月にアメリカで行われたPLEDISエンターテインメントのグローバルオーディションに合格し入社しました。
2018年4月、Mnetで放送されたオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し最終順位26位で脱落。
2019年3月、翰林演芸芸術高等学校に入学した、ユンジンさんはデビューが決まりましたが白紙になってしまいました。
デビュー目指してがんばっているのに厳しいですねー。
しかしユンジンさんはどんなに困難なことにぶち当たってもあきらめずに歌の練習を続けました。
ユンジンさんはがっかりして高校を中退しアメリカに帰ってしまいます。
せっかくがんばったのにかわいそうですね。
ところがそんなユンジンさんにうれしい知らせが!
アメリカで大学に進学するも「音楽をやりたい」という意思が強くミュージカルに出演して歌の勉強を続けていたユンジンさん。
HYBEからデビューを提案されたことから韓国へ舞い戻ります。
2021年8月、SOURCE MUSICに入所。
そして、苦労の末に2022年4月9日、公式SNSを通じてLE SSERAFIMのメンバーとしてようやくデビューを果たしています。
「ルセラフィム」では歌唱力の高さを認められてメインボーカルとして活躍。
デビューするまでどのような辛いことがあってもずっと歌の練習を続けてきたユンジンさん。
だからこそ、今があるのだと考えられます。
テレビ番組で生歌を披露
ユンジンさんは韓国のテレビ番組で2回ソロの生歌を披露したことがあります。
1つ目は「リムジンサービス」です。
「リムジンサービス」は歌手のイ・ムジンさんに認められた人だけが出演できる番組です。
プロのシンガーソングライターに認められるほどの歌唱力があるということですね。
2つ目の歌番組は「SBS歌謡祭2022」です。
SBS歌謡祭2022では「カルメン」を、メンバーのカズハさんのバレエとのコラボで披露しました。
SNS上ではユンジンさんの歌声に称賛の嵐です。
ソロ歌手としても大成功を収めることができるほどの実力をもっているユンジンさん。
ユンジンさんは自作の楽曲を4曲発表しています。
それではここからはユンジンさんのソロ楽曲を早速聞いていただきましょう。
他にもユンジンさんの歌うま動画を4曲ご紹介します。
【ルセラフィム】ユンジンの歌うま動画4選
それではここからはユンジンさんの歌うま動画をご紹介して行きます。
ユンジンさんが作ったソロ楽曲を4曲お聞きください。
「Raise y_our glass」
「LE SSERAFIM」のデビュー100日目を記念してユンジンさんが作った楽曲が「Raise y_our glass」です。
「Raise y_our glass」は穏やかなピアノの旋律の上で、ユンジンさんのステキな歌声が際立つアコースティックポップジャンルの曲。
デビューまでの長い道のりと、デビュー後にぶつかった様々な現実の中で、結局自分が一番伝えたいことは「感謝」だということに気づきました。
すごく良い歌ですよね。
「I≠DOLL」
2023年1月9日に発表になったホ・ユンジンさん自作楽曲「I≠DOLL」はデビューして新たに知ったことに対する自分の考えや印象が盛り込まれています。
曲のタイトルは、私を意味する「アイ」(I)と、人形を意味する「ドール」(DOLL)を組み合わせています。
こちらのミュージックビデオのキャラクターと絵はユンジンさんが書きました。
主人公が本人なので自伝だと思われがちですが、すべてのアイドルの立場を表現。
ミュージックビデオに登場するキャラクターと絵は本人が描きました。
見た目に惑わされて内面の価値を見逃してしまう人々に、目に見えない物の大切さを悟って共感してほしいという思いがストレートに伝わってくる素晴らしい楽曲です。
「love you twice」
華やかな日常を送る人物「HER」と比較してぼろぼろに見える主人公の姿が描かれています。
こちらの楽曲のMVはアニメとコラボしていてそちらの動画も面白いですよ。
「blessing in disguise」
「blessing in disguise」は、「災い転じて福となす」という意味です。
ユンジンさんの自伝的な話が歌詞に盛り込まれています。
ルセラフィムは生歌が下手?
ルセラフィムの生歌が下手という噂がありますが本当でしょうか?
どうやら、これは韓国の音楽番組「ミュージックバンク」での生歌に関する噂のようです。
「ミュージックバンク」で5月第2週の1位を獲得した「ルセラフィム」が受賞曲「UNFORGIVEN」を生歌で披露。
これを聞いた人が「生歌は下手だな」「放送事故」「ふざけすぎ」等と心無いコメントをSNSに投稿。
その時のメンバーは受賞のうれしさでちょっと浮かれてしまっていたのは事実です。
全く歌に集中できていませんでした。
ただ途中、全員が涙を流しているシーンもあったので声が震え上手に歌えなかったのかもしれません。
「ルセラフィム」は歌が下手ではなく、とても上手なのでこれからも応援していきたいと思います。
まとめ
このページではルセラフィムのユンジンさんの歌が上手い理由やソロ曲を歌っている動画を4つご紹介しました。
ユンジンさんの歌声のベースにあったのは「オペラ」や「ミュージカル」でした。
英語や韓国語の歌詞であってもユンジンさんの歌からは「メッセージ」が伝わってきます。
これは歌唱力の高さや表現力の豊さから来るものなのでしょう。
そして歌唱力の高さはデビュー前にどんなに辛い思いをしてもあきらめず歌の練習を続けてきたからこその成果だと考えられます。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。