【壮絶】LESSERAFIMユンジンの経歴が超苦労人!SM・プレディスなど所属事務所まとめ!

スポンサーリンク

この記事のリンク先には広告が含まれています

2022年5月にデビューした韓国の5人組ガールズグループLE SSERAFIM(ルセラフィム)。

このページでは、LE SSERAFIMに所属する韓国人メンバー・ユンジンさんの苦労人すぎるデビュー前の経歴をご紹介します。

経歴や詳しいプロフィールはもちろん、壮絶すぎるユンジンさんの練習生時代の事務所歴もご覧ください。

それではさっそく見ていきましょう。

スポンサーリンク
目次

【LESSERAFIMユンジン】デビュー前の経歴が苦労人すぎる!

LESSERAFIM(ルセラフィム)ユンジン画像
Xより
出生名허윤진
(ホ・ユンジン)
別名Jennifer Huh
生誕2001年10月8日
(22歳)
ソウル特別市江南区
出身地アメリカ合衆国
ニューヨーク州
スケネクタディ
学歴韓林演芸芸術高等学校
(中退)
活動期間2022年 –
レーベルHYBE
事務所SOURCE MUSIC

ユンジンさんのデビュー前の経歴についてご紹介します。

LESSERAFIM(ルセラフィム)ユンジン画像
Xより

ユンジンさんは2001年10月8日、大韓民国・ソウルで誕生し、生後8ヶ月でアメリカ合衆国・ニューヨーク州に移住しています。

小学校の頃に友人が勧めてくれたテイラー・スウィフトに魅了され、作詞作曲に関心を持ち始めたユンジンさん。

幼い頃に自身の名前をきっかけにいじめや人種差別に遭った時にK-POPが力になってくれた事がきっかけとなり、歌手を志す様になります。

LESSERAFIM(ルセラフィム)ユンジン画像
Xより

また様々な挑戦をしてみたもののこれだと思うものがなかったユンジンさん自身にとって、曲を書いて歌うことが自分自身を正直に伝えられる方法であるということに気付いたことも歌手を志すきっかけです。

高校1年生の1学期まで高校で声楽を学びました。

そして、地域大会にてオペラ座の怪人のメゾソプラノドラマティコにカルロッタ役として参加した際、主演女優賞にノミネートされた経歴を持っています。

スポンサーリンク

【壮絶】練習生時代の事務所歴まとめ

LESSERAFIM(ルセラフィム)ユンジン画像
Xより

ここからは壮絶なユンジンさんの練習生時代の事務所歴についてまとめてみます。

ユンジンさんは何度か事務所を移動しており、途中でアメリカの大学に行こうとしていた時期もあります。

オーディション出演経験もあり、デビューまでに相当苦労されました。

2017年:SMエンターテインメント練習生

ユンジンさんは2016年の中学生時代にグローバルオーディションに合格。

2017年にSMエンターテインメントに入社して練習生生活をしていました。

その時、宿舎で一緒に生活していたのが、aespaのウィンターさんとKep1erチェヒョンさんです。

LESSERAFIM(ルセラフィム)ユンジン画像(SM練習生時代)
(左)aespaウィンター(中央)ユンジン(右)Kep1erチェヒョン

aespa・Kep1er・LESSERAFIMのメインボーカルが同じ宿舎で練習していたなんて、今考える豪華メンバーすぎますね!

また、aespaのニンニンさん&カリナさんとも一緒に練習していました。

LESSERAFIM(ルセラフィム)ユンジン・aespaニンニン画像
Xより

ニンニンさんはSMルーキーズで公開練習生だったため有名人でした。

ウィンターさん・カリナさん・Kep1erのチェヒョンさんが同期で入社しています。

左からニンニンさん・カリナさん・ユンジンさん

大手事務所に練習生になれるのも一握りですが、そこからデビューするのもさらに一握りの確率。

ユンジンさんがLESSERAFIMとしてデビューしてから一緒にダンスチャレンジをしたり、授賞式や音楽番組で話している様子を見ることができて嬉しいですね^^

2018年 – 2019年: PLEDIS練習生

ユンジンさんはSMエンタータインメントを退社後、アメリカでPLEDISエンターテインメントオーディションに応募し合格。

2018年からPLEDISの練習生になっています。

PLEDISエンターテインメントとは?
韓国の芸能企画事務所でHYBE LABELS傘下の会社。
所属するアイドルはAFTERSCHOOL/NU’EST/SEVENTEEN/PRISTIN/fromis_9/TWS

2018年〜2019年までの経歴については下記のようにまとめましたのでご覧ください。

2018年アメリカで
PLEDISエンターテインメントオーディションに合格し入社
2018年『PRODUCE 48』出演
デビュー圏内に進出するも最終順位26位で脱落
番組終了後カウンと共にキリンズとして動画配信
パフォーマンス動画を配信
始球式やファッションウィークに参加する
2019年3月韓林演芸芸術高等学校に入学
LESSERAFIM(ルセラフィム)ユンジン画像
公式Xより

オーディション番組『PRODUCE 48』には、当時AFTERSCHOOLのメンバーだったイ・カウンさんと共にPLEDIS代表として出演しました。

残念ながらデビュー圏内に進出するも最終順位26位で脱落しています。

その後は、同じく脱落してしまったカウンさんと「キリンズ」として動画配信やパフォーマンス動画を配信する活動を続けていました。

『PRODUCE 48』

ユンジンさんが参加したPRODUCE 48(プロデュース フォーティーエイト)は、韓国の音楽専門チャンネルMnet企画・AKB48グループ協力による日韓同時放送の公開オーディション番組です。

IZ*ONE画像
Xより「IZ*ONE」

総勢96人(日本側はAKB48グループ所属者39人、韓国側は中国籍、アメリカ出身者を含む57人)が参加。

合格者12人がグローバルガールズグループ「IZ*ONE」として2018年10月29日にデビューしています。

LE SSERAFIMのチェウォンさん・サクラさんはIZ*ONEとして活動していました。

スポンサーリンク

2019年 – 2021年: SOURCE MUSICに移籍

次に2019年から2021年のユンジンさんの経歴についてご紹介していきます。

2019年3月韓林演芸芸術高等学校に入学
PLEDIS一度デビューが決まったものの計画が白紙に
SOURCE MUSICSOURCE MUSICに移籍
月末審査の結果実力不足により退社
2021年高校も中退してアメリカに帰国

2019年からアメリカに帰国するまでのユンジンさんはすごく苦労されました。

実はPLEDISでKep1erのマシロさんを含めて9名でデビューをする話が出ていました。

公式Xより(Kep1erマシロさん)

しかし、何らかの理由でデビューが白紙になってしまいます。

マシロさんは2018年にJYPエンターテインメントを退社後、PLEDISの練習生となり練習していました。

ユンジンさんは同じHYBE傘下のSOURCE MUSICに移籍して練習生生活を続けました。

Leminoより(左から2番目がユンジンさん)

SOURCE MUSICでは、現在ME:Iで活躍している櫻井美羽さんやNewJeansのハニさんらと練習していたと思われます。

しかし、SOURCE MUSICでもデビューメンバーに選ばれず、2021年に高校を中退してアメリカに帰国。

ユンジンさんは大学でビジネスの勉強をする準備に取り掛かりました。

しかしPLEDIS練習生時代にデビューの一歩手前まで行ったにもかかわらずプロジェクトが白紙になってしまったことが悔しく、その思いをずっと持っていました。

「歌が好き」という気持ちも忘れることが出来ません。

そんな時、HYBEからデビューを提案されユンジンさんは韓国に戻ることを決心しました。

2021年 – 『LE SSERAFIM』デビュー

LESSERAFIM(ルセラフィム)画像
公式Xより(1番右がユンジンさん)

いよいよ2021年8月にアメリカから韓国に戻り、SOURCE MUSICと再契約を交わします。

当時このように報道がありファンは大喜びしました。

「ユンジンさんはIZ*ONEのメンバーであったキム・チェウォンさんや宮脇咲良さんと共にガールズグループのメンバーとして合流します」

ユンジンさんの『LE SSERAFIM』デビューまでについてまとめましたのでご覧ください。

2021年
8月
SOURCE MUSICに入所
2022年
4月9日
LE SSERAFIM
メンバーとして公開
5月2日『LE SSERAFIM』デビュー

デビュー100日目の8月9日には自作曲『Raise y_our glass』を公開したユンジンさん。

ユンジンさんはその後も自作曲を次々にリリースするなど活躍を続けています。

LESSERAFIM(ルセラフィム)ユンジン画像
Xより

長い練習生期間とオーディションを経てデビューしたユンジンさん。

すでに大人気のメンバーですが、これからの活躍も楽しみですね^^

デビューできて本当によかったです。

スポンサーリンク

まとめ

このページでは、LE SSERAFIMに所属する韓国人メンバー・ユンジンさんの苦労人すぎるデビュー前の経歴をご紹介しました。

ユンジンさんの練習生時代の事務所歴もご覧いただきました。

実力も人気もありながらデビュー寸前で白紙に戻ったり、ほんとうに苦労つづきのユンジンさんの練習生時代でしたね。

ただ、アメリカに帰国されても「歌が好き」という気持ちを忘れなかったところが素晴らしいです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次